NEW NRC統一試験に向けて過去の統一試験を振り返っておく

最終更新：2023/11/29 12:50:48 コメント(0)

先日お知らせにて12月1日からNRC統一試験を開催するとネタバレ？をくらい盛大に笑った私です。今回の強化合宿は試験前の大事な強化合宿ということですね。
できるだけカードベルを上げつつ、各種強化アイテムを集めておきたいところ。
強化合宿の時って錬金術を諦めるか強化合宿を断念するか悩むけど、とりあえず自分が枯渇しているアイテムのところを回そうと思っています。
ただ、バディレベルだけはアイテムで上げられないので、バディレベルを上げたい場合は錬金術ですね。。。
今回は、きたる12月1日に向け過去の統一試験についてまとめていこうと思います。

まず、バトル要素の種類について

ツイステの中でバトルは結構従業な要素。
オートで編成組んでオートでバトルもできます。
だが、4章の最後のバトルで詰んでから、バトルの面白さに気がつき、それ以降、自分で編成をくみコマを選んでいます。

ツイステのバトルは大きく分けて2つの傾向があります。
属性がいくつか混ざっているバトルに関しては、イベントや収集バトルなど。
属性が単体や固定されているものに関しては、試験とNRC統一試験です。

NRC統一試験の内容や属性について

前回のNRC統一試験時にお知らせがあったように、12/1 からのNRC統一試験はリニューアルされ、新要素が追加になります。
その詳細はわからないのですが、前回までの要素は無くなったりしないと思うので、前回までの内容の振り返りとしてまとめていきます。

NRC統一試験の試験内容は各属性ごとの試験になっており、全5教科です。
各教科、BASICTEST か DEFENCE TEST で出題されます。
全属性は、木、火、水、無の4属性が2〜3コマずつ計10コマ出てきます。

ちなみにBASIC TESTは相手に与えたダメージの合計が多ければ多いほど高得点。
DEFENCE TESTは最後に自分に残ったHPの量が多ければ多いほど高得点。
ざっくりいうとそういう仕組みです。

バトル中に出てくるバフとデバフに関して

これが正しいわけではないですからご注意を。
あくまで私の捉え方です。

バトル中に出てきやすい傾向

BASIC TESTの場合、相手側は受けるダメージを減らすことを目的として、デバフをかけてくる傾向があります。
・ATK DOWN
・ダメージDOWN
・被ダメDOWN
などを頻繁に使う傾向にあり、さらには暗闇や回避などには注意が必要です。
攻撃が入らなくなるというチート級の術を用いてくる場合があるからです。
NRC統一試験で新しくEXTRAが追加になるらしいのですが、ゲストルームの収集バトルのEXTRAのように暗闇、回避、ガッツなどが使用される可能性があると思われます。（あくまで予想です）

デバフ無効をたくさん持っていたら良いのですが、そうもいかないのでATK UP、ダメージ UPさらにはデバフをかけるキャラを避けながらアタッカーを使ったりと戦術を練りつつのバトルになります。

BASIC TESTはとにかく最後の最後にアタッカーでオーバーキル！が基本なので、最後の最後に一番ダメージが与えられるように考える必要があります。
ここ、本当にコマ運による時もあるので難しいですが、とにかくアタッカー必須。

DEFENCE TESTでは最後にどれだけのHPを残せたか。が大事なので、回復やデバフを入れつつバディボーナスもあったらいいかな？と思います。
相手は回復させないように呪いをかけてくる傾向があります。
呪われると回復ができなくなるため、回復を持たないキャラを呪わせるか、回復もちでも1、2ターン目に呪われておけば、4、5ターン目で回復ができます。
コマ運と呪いとの駆け引きが始まるのです。

回復持ちのカードはSR実験着に多く、火属性もちが3枚いて、さらにカリムくんは2コマでデバフ持ち。どっちも通常召喚に入っています。
そのため、木属性のDEFENCE TESTはSR編成を組んでもSが取れたりします。
ただし、カードレベル、魔法レベルもあげている場合ですが。
ただ、木属性がBASICTESTだった場合はその編成では高得点はでないです。

NRC統一試験が始まってみないとBASICかDEFENCEかがわからないため、現段階で闇雲に強化するのはやめた方がいいかもしれません。
BASICか DEFENCEかが判明し、編成を組んでみて、やっぱり使いたいから強化しよう！という時にすぐあげられるように、強化アイテムやマドルを獲得しておく必要があります。

ただ、NRC統一試験だけがバトルではないので、強化したカードは、収集バトルやイベントなどで活躍します。使いたい目的とタイミングで強化していくことが大事です。